ＮＨＫの某番組を見ていた。
集めていたメンバーになんかＮＨＫの作為を感じるなぁ。
はぁ、なんのために勉強するかだって？
なんの役にたつかだって？
なにが得するかだって？
そんなこと考えなあかんから勉強する気にならんのやろ。
新しいことを知ると言うこと。
わからなかったことがわかるようになること。
できなかったことができるようになること。
これは全て「喜び」でしょうが。
（確かに途中は苦しいこともあるかもしれないけど。
だからこそ「喜び」が倍化されるわけで。）
学ぶということにそれ以上の意味はない。
学問ってその「喜び」が目的であって
それ以外の目的を捜したときにそれは学問でなくなると思う。
結果として人が人としてよりすぐれたものになるだけで。
まぁ、このことがわからん人間は勉強に向いてません。
（何が言いたいかというと、だから今の子供たちがあかんとかいう意味では
なくて、教育の基本はその「喜び」をちゃんと教えてやることじゃ
ないのかってこと。）
学ぶ、勉強するってことは学校にいるときだけじゃなく
一生かかわっていくことなんです。
その方法・姿勢・スピリッツを会得するのが学校だと思うんですが。
