一応、陶磁器にもちょっと興味があって、ぞうさん行脚の傍ら
信楽、伊部（備前焼）、萩、瀬戸、益子、佐渡（無名異焼)など
には行ったことあるんですが。
京都国立博物館。
憧れのヨーロッパ陶磁 −マイセン・セーブル・ミルトンとの出会い−。
例によってチケットを買ってて、期間最終日閉館直前に行く。(^^;
まぁ、思ったより混んでなかった。（特に前半は。）
最終日にここに書いても宣伝にもならないなぁ。
わたくし的に収穫は、いつも行く京都伊勢丹10階の
ギフト物売り場に並んでて、行くたびにいつも気になってた
「ウェッジウッド」の「ジャスパー」の技法が19世紀半ばに
すでに同じようにあったこと（18世紀後半に完成されたらしい）と
展示品170点のうち、十数個の作品は実はうちの職場が
所有してるものだったってこと。(^^;
結果、最後のコーナーは見るの端折りました。時間も無かったし。
また、いつかゆっくり見ることのできる機会があるでしょう。
図録はまだあった。でも半券はどこかで落としてしまったようだ。(T_T)
＃中でテーブルセット一式をアレンジして豪華に並べるという
＃コーナーがあった。アレンジャーは「落合なお子さん」
＃その説明文を読んでいて「落合な」お子さんって
＃どんな、お子さんなんだぁと本気でしばし悩んだのは内緒。
＃落合さん失礼しました。
京都国立博物館
http://www.kyohaku.go.jp/jp/index_top.html
〒605-0931 京都市東山区茶屋町527
Tel. 075-525-2473（テレホンサービス）
通常 午前9時30分〜午後5時（入館は午後4時30分まで）
特別展覧会開催期間中（月・金以外）午前9時30分〜午後6時（入館は午後5時30分まで）
特別展覧会開催期間中（金）午前9時30分〜午後8時（入館は午後7時30分まで）
観覧料 大人（大学・高校生）500（250）円中学生以下は無料
団体（20名以上）大人（大学・高校生）400（200）円
特別展覧会は特別料金
