結局最終日。（しかも夕刻）
身動きとれないってほどではないけど、やはり人は多い。
この特別展のパンフはすでに売り切れていた。(T_T)
３階の美術・工芸展示室で
「京都の美術・工芸展『静かなる情感』」というのを
やってたので、それも見る。洋画・日本画・陶芸・染織・人形と
バラエティに富んだ分野の作家たち：
向井潤吉・三橋節子・三谷十糸子・藤平伸・三浦景生・西村喜代
（以上敬称略）の作品でした。
西村さんの人形なんですけど平成８年の作品のタイトルが
「邯鄲の夢」平成17年の作品のタイトルが「空の青海のあを」
だったのですが、まさか、みゆきさんのファンってわけでも・・・
まぁ、このくらいの偶然はあるか。
（平成３年の夜会のタイトルは「KAN TAN（邯鄲）」、
また、平成10年の夜会「海嘯」中の「叶わぬ夢」には
「空の青よ海の青よ」という一節がある。）
文博は何度か行ったことがあるが、いつも三条通りから
入ってて、建物の中でも案内にしたがって動いてるくせに
あのクラシックな建物が別館で、縦の通りの近代的な
建物が本館だと知らなかった。
今回も別館から入ったので別館に回って出ようとしたら、
コンサートが始まっていて、通れなくて焦った。
京都文化博物館
京都府京都文化博物館
〒604-8183 京都市中京区三条高倉
office@bunpaku.or.jp TEL (075)222-0888／FAX (075)222-0889
・開館時間・休館日
月曜休館（月曜が祝日の場合はその翌日が休館）
常設展 10時〜19時30分（入場は19時まで）
特別展 10時〜18時（入場は17時30分まで）
別館 10時〜19時30分（各種イベント時は別）
ろうじ店舗飲食店は20時30分まで入店可。
・利用料金
常設展 一般500(400)円、大高生400(320)円、中小生300(240)円
（ ）内は20名以上の団体料金
別館 入場無料（各種イベントは別途料金が必要な場合があり）
常設展のチケットで歴史展示室、美術工芸展示室、映像ホールが利用可。
特別展の入場には特別展料金が必要。料金は特別展ごとに異なる。
