なんだかな。

「公欠願い」なるクラブの顧問からの書状を欠席1週間後に
提出した学生が二人いた。で?、どうしろというのだろう。
#前も欠席1週間後に診断書だけを持ってきて突き出したやつがいたなぁ。
 
大学の講義欠席するのに理由なんか関係ないでしょ。
特に演習や実験なんかはね。
貴方がそこにいなかったこと、
そこにいた人たちがやったことを
やらなかったことは間違いないんだし。
 
正当な理由があるからって「免除」はできない。
だから、大事なことは
いかに居なかったことを穴埋めするか?
(たとえば、その分のレポートを書くとか
居なかった分の質問にやってくるとか、
是非、補講をやってほしいと主張するとか、
別にいなかってもそれだけの学力があることを証明するとか)
その方法とやる気を示すことの方が重要で
紙切れ一枚持ってきて理由の正当性のみを
主張するのは何かが違うと思うわけです。
 
それは結局学んでる中身、習得した成果なんかどうでもよくって
出席という形式的なものに点数という形式的なものがつき、
その結果の数字のみが欲しいと言ってるようなものじゃないかな。