実は何も考えて無くて観光高知のホームページにある典型的な
コースを当初行こうと思ってたのだが、ホテルを出るときに
高知城のパンフを見つけてそこの地図に「・・跡」というのが
やたらあるというのに気づいて作戦変更。
歩いて「・・跡」「・・誕生地」をメインに
高知城・龍馬由来・はりまや橋他に行くことにする。
これがその地図。
立志社跡、中山高陽誕生地、板垣退助誕生地、
片岡健吉誕生地、後藤象二郎誕生地、武市瑞山碑、
吉田東洋受難地、馬詰観音誕生地、山内容堂誕生地、
教授館跡、大町桂月誕生地、致道館門、
尾戸焼窯跡、寺田寅彦邱、
植木枝盛邱、百々越前邱跡、福岡孝悌邸跡、
そして坂本龍馬誕生地。
ほとんどが記念碑だけなのである。
ただ要所々々に風見鶏の形をした案内板があって、
その記念碑の場所を示してくれている。とりあえず
上記の場所は全部徒歩でまわった。
このように記念碑だけだけれど、今の高知とその碑の実体があった
時の高知を想像しながら、ゆっくりと歩いて回れるのが嬉しい。
やっぱりこうでなくっちゃ
