正月三日目恒例の

妹一家(妹・義弟・姪・甥・甥・姪)が実家に遊びに来る。
例年のごとく、アランジ・アロンゾドンジャラ大会が。
末の姪っ子が去年あたりから参加出来て、
大乗り気で楽しんでる。(これがまた何故か強かったりする。)
 
私の方は結局この日ほぼ一日、一番上の姪っ子の
臨時家庭教師(化学)をずっとやってドンジャラに全く参加せず。
(すきを見てコロジカルは作ってみたが)
 
化学も僕らが習ったころとは色々と変ってて困惑。
・(これはどうもかなり前かららしいけど)いつのまに
 周期表が0〜8族から1〜18族になったのか
 (去年「周期律表」って本買ったのに読んでないのもろばれ(汗))
 教えにくくてこの上ない。「典型元素では族が最外殻の電子の数で・・・」とか
 教えかけて、変ってることに気がついて焦る。特に最初の方の典型元素の話がしにくい。
亜鉛やアルミニウムが水酸化ナトリウムに溶けるときの書き方が
 少し変ってたり。(まぁ、実は正しい方向だけど話が複雑にはなる。)
・アセチレンやさらし粉、ミョウバンなんかが問題として詳しく出てきたり。
 (身近なものは大切だとは思うが結局、意味もわからず覚えるだけでは・・・。
  身近ではあるけど、反応や物質としては少し複雑な
  わりと特殊な例だし。)
 
まぁ、ともあれ「覚える」ってことになんとなく力点が置かれて
るようで疲れた。姪っ子もどうでもよさそうなところで
変な語呂合わせの覚え方を連発させてたし。