防災訓練

ということで、年2回となった、恒例の住んでるところの防災訓練。
私の仕事はポイントポイントで指示を出し、
最後に避難完了(人数報告を含む)を消防署員に報告すること。
今回のポイントはどこの「何が」燃えたのかを
警備員さんが119に電話したときも
(このとき、とっさに消防署員が出して下さった「ベッド」を採用)
私が最後に避難終了を報告したときにも聞かれたこと。
 
いつもの起振車での地震体験、消火器体験の他に
空き部屋を疑似的な煙で充満させての
煙体験もあった。その間ずっと煙探知機反応して鳴りまくり。
まぁ、でもみんな楽しんでいたしいい経験になったかも。

その後、警察の方による防犯・交通教室。
私としては「自転車は横に並んで走らないこと」を
徹底してほしかった。
 
盗まれる自転車の数が施錠したものとしてないものとがほぼ同数という
データは面白かった。その上で警察の人は鍵は一種類でなく
二種類以上付けるようにと結論づけていたが少し無理からな気が。
普通考えると鍵つけても無駄って話にならんか?
まあでも、当然、通常施錠してる自転車の全体数としてない自転車の全体数が
わからんと話ができませんね。
 
あと、警察の方が、英語で作った○×クイズ。
「日本で警察を呼ぶときは911に電話する。」
(実際の本文は英語、答えは110なので×)
ってのはちょっとまずいんじゃないですか?
いや、うちの居住者に現在アメリカ人がいなくてよかったけど。
デリカシーがないってか、無神経すぎると思う。